La Grande Colline ラ グランドコリーヌ ジャポン
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ラ グランドコリーヌ  ワイン ラインナップ
2020年12月吉日
ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン
大岡弘武
 

 
いつも弊社のワインをご愛飲くださいまして、誠にありがとうございます。
日本有数の高級ぶどう産地・岡山県倉敷市船穂町。ここで収穫されるマスカット・オブ・アレキサンドリアのほとんどは、東京の高級果物店に出荷されています。
 この地区の若手筆頭農家の松井一智さんは、ラ・グランド・コリーヌの元研修生です。日本に帰国してマスカットを作り始め、10年になりました。本年度、松井さんは矢野賞(岡山県において農業の振興に貢献した青年農業者を対象に贈呈される賞)を受賞いたしました。いくつかの区画のぶどうをラ・グランド・コリーヌ・ジャポンのワイン用に、有機栽培で育ててくれました。
 2018年から新たに数人の生産者が賛同してくださり、有機農業に切り替えてアレキサンドリアの古木を育ててくれました。岡山市、総社市、倉敷市の葡萄からなっております。
 今年の夏は暑く乾燥していたため、葡萄の成熟が早まりました。例年より二週間ほど早く、健全な葡萄の収穫を開始しました。 

NEW (2020/12 発売)
ラ グランドコリーヌ ジャポン ワイン 自然派ワイン ル・カノン ミュスカ・ダレクサンドリー
 ワイン
 Le Canon Muscat d‘Alexxandrie 2020
ル・カノン ミュスカ・ダレクサンドリー 2020
 ワインの特徴
 白 微発泡酒(ペティヤン・ナチュレル)
 現地呼称制度
 Vin de table de Japon à Okayama
 ぶどうの品種
 マスカット・オブ・アレキサンドリア
 ぶどうの産地
 岡山県倉敷市船穂(ふなお)町 平均30年
 醸 造
 ぶどうを丸ごとタンクに入れ、14日間マセラシオン。タンクから葡萄を取り出し圧搾。ジュースをバルククーラーに移し、低温で自然酵母により発酵。アルコール発酵が終わるぐらいに、そのまま瓶詰め。瓶内で発酵が起き微発泡となります。清澄剤、フィルター不使用。亜硫酸(二酸化硫黄)完全無添加。
※注意:瓶の底に溜まっているのは澱です。 
 特 徴
 色調は若干オレンジがかった黄金色。
香りはリンゴのコンポート、アプリコット、蜂蜜などの甘さを連想させる果実味が主体で、そこにレモンハーブなどのハーブ類、ほんのわずかにシナモンのようなスパイス感が加わります。
口に含むと微炭酸とともにフレッシュ感があふれる爽快な辛口のワインです。
澱が含まれると味わいに厚みと複雑さが出ますが、香りは弱くなります。
ワインは立てて保存していただき、飲む前に冷蔵庫で十分に冷やしてからお楽しみください。常温で揺らしますと、ワインが噴き出る可能性がありますのでご注意ください。  亜硫酸無添加ですので、14度以下での保存をお願いいたします。 

 

   
NEW (2020/12 発売)
ラ グランドコリーヌ ジャポン ワイン 自然派ワイン ミュスカ・ダレクサンドリー カグラヅキ
 ワイン
 Muscat d'Alexandrie 神楽月 2019
ミュスカ・ダレクサンドリー カグラヅキ2019
 ワインの特徴
 スティルワイン(発泡性なし)
 現地呼称制度
 Vin de table de Japon à Okayama
 ぶどうの品種
 マスカット・オブ・アレキサンドリア
 ぶどうの産地
 岡山県倉敷市船穂(ふなお)町、岡山市北区栢谷
 ぶどうの樹齢
 平均30年
 土 壌
 おもに花崗岩
 醸 造
 葡萄をそのまま垂直式プレスにいれます。1日間かけてゆっくりプレス。ジュースは重力により直接タンクへ。発酵終了後春に瓶詰。清澄剤、フィルター不使用。亜硫酸(二酸化硫黄)完全無添加。
 特 徴
 色調は綺麗な黄金色。
 グラスに注ぐと、華やかな香りが深く漂います。 アレキサンドリアを過熟させることにより、アロマパレットがガラッと変わってきます。
 南国のフルーツを基調として、バラなどの花の香り、シナモン、丁子などのスパイスなどかなり複雑な香りです。 香りの甘さとは裏腹に、ワインに残糖はありません。
 酸がワインを引き締めて、食前でも、食中でも食後でも楽しめるワインです。
 真価を発揮するのはおそらく10年後以降でしょう。
  亜硫酸無添加ですので、14度以下での保存をお願いいたします。

 「ミュスカ・ダレクサンドリー カグラヅキ」
 日本有数の高級ぶどう産地・岡山県船穂町。ここで収穫されるマスカット・オブ・アレキサンドリアのほとんどは、東京の高級果物店に出荷されています。
  この地区の若手筆頭農家の松井一智さんは、ラ・グランド・コリーヌの元研修生です。日本に帰国してマスカットを作り始め、10年になりました。松井さんは、いくつかの区画のぶどうをラ・グランド・コリーヌ・ジャポンのワイン用に、有機栽培で育ててくれました。 2018年から新たに数人の生産者が賛同してくださり、有機農業に切り替えてアレキサンドリアの古木を育ててくれました。
 11月まで待って、干し葡萄の状態にしてから収穫しました。

 


 
NEW (2020/12 発売)ラ グランドコリーヌ ジャポン ワイン 自然派ワイン 小公子
 ワイン
 小公子 2019
 ワインの特徴
 赤ワイン
 現地呼称制度
 Vin de table de Japon à Okayama
 ぶどうの品種
 85% 小公子  15% ふじのゆめ
 ぶどうの産地
 山梨県山梨市牧丘、岡山県倉敷市
 ぶどうの樹齢
 小公子:約15年と約30年  ふじのゆめ:6年
 土 壌
 小公子:淡色アロフェン質黒ボク土
ふじのゆめ:真砂土
 醸 造
 葡萄を収穫後、冷蔵して岡山に輸送。葡萄の房を丸ごとタンクにいれて、3週間マセラシオンカルボニックを行う。その後、タンクにはいり、足によって葡萄を潰します。それを2日間行った後、タンクから葡萄を取り出し、伝統的な垂直式プレスによって、2日かけてゆっくり絞ります。ワインはそのまま樽に詰められ、発酵を続けます。発酵後もそのまま9か月間熟成。タンクにいったんワインを戻し、味わいを均一化したあと、重力を用いて瓶詰。一度もポンプは使用しておりません。亜硫酸など一切無添加。フィルターも熱処理もしていない微生物のバランスで味わいが保たれている本物のワインです。
そのため若々しい果実味溢れる新鮮さとスパイスが綺麗に調和しております。口当たりはとても濃厚かつ柔らかく、いままでの日本ワインの概念を変えてくれることと思います。 飲み頃は15-20年後と思われます。気の長い話ですけど。
亜硫酸無添加ですので、14度以下での保存をお願いいたします。
 特 徴
 ヤマブドウの品質に目を向けると、小さい実で、糖が高く、しかも酸も高く、タンニンが豊富です。
すべてグランヴァンに必要な要素です。(亜硫酸無添加のワインを作るのにも適している要素です。)
山葡萄は雌雄異株なので受粉が必要なので安定した栽培は難しいですが、 その交配種を使えばその問題もクリアできます。
小公子は日本の遺伝子を組み込んだ、露地で有機栽培できる品種です。
畑  このワインはその小公子を作った澤登家の畑。山梨の牧丘で完全無農薬で栽培されています。澤登早苗さんは恵泉大学教授、日本有機学会長でもあります。
その葡萄をラ・グランド・コリーヌ・ジャポンが岡山で、フランスで培った知識と経験に基づき醸造しました。添加物を一切加えず、フィルターも熱処理もしていない本物の自然派ワインです。

   

小公子とは

はじめに  なぜ日本固有種(小公子)にこだわるか。
 ワインの品質はテロワール(気候、土壌など)と単位面積当たりの収量でほぼ決まります。
 日本は畑の狭さや人件費の高さの問題があり、いかに狭い土地で高い収量をあげるかを目指す傾向にあります。高収量の葡萄でワインを造ると、水っぽい薄いワインになります。
 ヨーロッパの品種を高温多湿の日本で植えても、病気に弱いので農薬をたくさん撒く必要があり、肥沃な土壌では葡萄が沢山出来るので、完熟した葡萄を作るのは難しいです。
 世界に通用する品質を目指すならば、ヨーロッパ以上に収量を落とすことが必要となるでしょう。そうするとワインの出来る量は減るので、値段を上げる必要があります。それでは経営として成り立ちにくいです。

 世界に通用する日本ワインとは日本の気候にあった日本独自の品種を使うことが必要です。他にない個性を持つことがワインの価値につながります。

 幸いに、日本にはヤマブドウという土着の品種があります。

 しかも固有品種は日本の気候に適応しているため病気耐性に優れています。露地で有機栽培が可能です。
 
  古くは、1万年以上前の縄文時代の遺跡からも山葡萄の種が発見され、また、古事記や日本書紀にも記載されている日本人には太古から縁のあるものです。

 滋賀県甲賀市の紫香楽宮(しがらきのみや)から、約六百個のヤマブドウの種が出土し、ワインを醸造していた可能性があり、正倉院にはワイングラスのようなガラス細工が残っていることから聖武天皇はブドウ酒飲んだかもと橿原考古学研究所の菅谷文則所長も語っています。
 

   
(2019/12発売)
ラ グランドコリーヌ ジャポン ワイン 自然派ワイン 小公子
 ワイン
 Improvisation アンプロヴィザシオン
 ワインの特徴
 赤ワイン
 現地呼称制度
 Vin de table de Japon à Okayama
 ぶどうの品種
ワイングランド 約65% 山梨県 無農薬
フジノユメ 約20% 岡山県 化学肥料、除草剤なし、化学農薬使用。(2019から有機栽培に移行中)
小公子 約15% 山梨県 無農薬
マスカット オブ アレキサンドリア 2% 岡山県
有機栽培移行中2年目
 ぶどうの産地
 山梨県山梨市牧丘、岡山県倉敷市
 ぶどうの樹齢
 平均20年
 土 壌
 岡山はおもに花崗岩 山梨は黒ボク土
 醸 造
 色調は濃い目のガーネット。
 香りの強さは中―強です。 果実味、スパイス香が主体で、妖艶な感じもあります。 完熟したブラックチェリー、時間が経つとブルーベリーに変わります。 それにシナモン、丁子、シソ、肉などのスパイス香りが複雑さをもたらしています。
口に含むと、綺麗な酸が全体をすっきりとさせながら 果実味がふくらみます。
 今すぐ飲むにはすこし二酸化炭素含有量が多いので、カラフに移していただいたほうが 良いかと思います。  ヴァン・ナチュールがお好きな方に飲んでいただきたいワインです。
 飲み頃は5-10年後かと思います。
 亜硫酸無添加ですので、14度以下での保存をお願いいたします。
 特 徴
 アレキサンドリアの澱が出た時に、少しこのワインにいれたら若さがでるかもと思ってちょびっと入れてみたり、感覚のまま「即興」でつくった、同じものはもう二度とできないイレギュラーの特別キュヴェです。

   
 
ご登録頂いた方に、ラ・グランド・コリーヌ・ジャポンの 直接販売用ワインリリース案内を準備が整い次第お届けいたします。尚、数に限りがございますので、無くなり次第終了とさせていただきます。

※ フォーム送信後、確認のメールが送信されます。docomo・AU・Softback等の携帯アドレスはご案内が届かないことが多いので他のアドレスをお願いいたします。

フォームはこちら
ラグランドコリーヌジャポン フォーム
※ 未成年者飲酒禁止法により、未成年へのワイン(酒類)の販売はできません。
※ 少人数で仕事をしておりますので、一般の方のワイナリー訪問は現在お断りさせていただいております。ご理解のほどをよろしくお願いいたします。
 
ラ グランドコリーヌ ジャポン  自然派ワイン専門書
 
大岡弘武のワインづくり 自然派ワインと風土と農業と ■ 大岡弘武のワインづくり 自然派ワインと風土と農業と
  (書籍発行)

フランスから岡山に来てからのことを中心に、ワインに関するエッセイをまとめました。
『大岡弘武のワインづくり』という題名は出版社の方がつけたものですが、 自然派ワインに関することからワインづくりについて、 私が思うこれからの日本ワインの形を分かりやすく書きました。
ご高覧いただけましたら、 とても嬉しく存じます。

大岡弘武(著書)株式会社エクスナレッジ (発行) 
自然派ワイン専門書・本
(A5判、240ページ、発行 2021/9/3)
定価 1,800円 税

株式会社エクスナレッジ (発行)
アマゾン
大岡弘武のワインづくり 自然派ワインと風土と農業と
 

 
ピエール・オヴェルノワ
2018.4.16 写真(左)ピエール・オヴェルノワ(中央)大岡弘武(右)エマニュエル・ウィヨン 

ピエール・オヴェルノワ 実りの言葉  ヴァン・ナチュールはこうしてつくる


ヴァン・ナチュールの大御所、ピエール・オヴェルノワは、彼の人生で得た豊富で貴重な知識と経験を、仲間との対談を通じで皆様に語り伝えます。 ヴァン・ナチュールを更に詳しく理解したい人、作り手や将来作り手を目指す人、ジュラのワイン、土壌を詳しく知りたい方、フランスの地方史に興味があるかたにお勧めです。

ピエール・オヴェルノワ「実りの言葉」
日本語版発行 自然派ワイン専門書・本(ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン発行)
定価 5000円(税・送料抜き)初版500冊
(完売致しました。)

企画制作 ミッシェル・カンピ ピエール・オヴェルノワ ヴィンテージワイン
協 力 ロジェ・ジベイ ベルナール
アミアン ミッシェル
コンヴェルセ
エマニュエル・ウィヨン
翻 訳 大岡弘武
吉武大助
※サンプル
ピエール・オヴェルノワ